久しぶりに従兄が伯父の家に来るって事で我が家も呼ばれて遊びに行きました
従兄とはキャンプ、釣りなどアウトドアをしたり、旅行へ行ったり家族ぐるみでのおでかけが多いです
家で会う時はもっぱらボードゲーム
従兄も我が家も大量のボードゲームを持っていて、会うたびに買ったゲームを持ち寄って遊びます
今回は従兄の持ってきたボードゲームをしたのでそちらをかなり簡単ですが説明します
我が家も持っていきましたが時間がなかったので、それはまた紹介したいと思います
ウボンゴ3D

一人ずつにカードを配ります
サイコロをふり、その数のところに描かれているパーツを用意します
スタートと共に砂時計を裏返し、パーツをカードの上で組み立てます
組み立てるルールはカードに描かれた白枠の中に2段でぴったりとはまらなければなりません

この時のサイコロは3でした

出来たら「ウボンゴ」と叫びます
終わった順番にポイントがもらえます
砂時計の砂が落ちるまでに終わらなければポイントはなし
ポイントが高い人が勝ちです
これは3Dの立体ですが、元は紙で出来た平面のパズルでした
平面のウボンゴは我が家にあります
ドブル

これは遊び方がいくつかあります
今回は従兄の子の希望で「アツアツポテト」

カードを一枚ずつ配ります
プレイヤーは「せーの」でおもて返し、手のひらに乗せたカードと他のプレイヤーのカードの同じ絵があればその名前を言って他のプレイヤーのカードの上に重ねます
写真手前と右隣では!があるので「ビックリマーク」と言って相手に渡します
最後に手のひらに乗せられたら、乗せられたプレイヤーが引き取り置いておきます
また1枚ずつ配られての繰り返しで真ん中のカードが終わるまでします
配るカードがなくなった時に手持ちのカードが少ない人が勝ちになります
ニムト

これは牛を引き取る数が少ない人が勝ちです
まず一人に10枚ずつカードを配ります
残ったカードから4枚を表向けに1列並べます(写真は1枚多く紛れてます)

プレーヤー全員が手持ちから1枚選びふせておきます
せーので表向けた時に数が小さい人から順に初めの4枚の列に数字の近いところの横に並べます
この時4枚の列より小さいとどれでも好きな列のすべてのカードを引き取ることになります
これは最後に数えるので横に置いておきます
6枚目に置いた人も手前の5枚を引き取ることになります

手持ちの10枚が終わったところで引き取った牛の上下に描かれている数の少ない人が勝ちです
この場合左から1+1+1+2+1+1+1=8になります
カードが少なくても5とかあるので描いている牛を見て引き取るのを考えないといけません
メビウス ニムトハゲタカのえじき

ボードゲームが売っているところには必ずと言っていいほどありますが、初めてしました
色分けされた15枚のカードが配られます

ハゲタカの絵は真ん中に伏せて置き、1回ずつ1番上をめくっていきます
その数を見て、プレーヤーは手持ちの15枚から1枚を選んで伏せておきます
せーので見せてハゲタカの絵でもらえるかが決まります
ハゲタカの絵の数がプラスの時はプレーヤーの出した数が1番大きな人がもらえます
反対にマイナスの時は1番小さい数を出した人がもらいます
ハゲタカの絵は10からー5までの15枚あります
最終ハゲタカの数が多い人が勝ちです
単純ですが、考えないと欲しい数がもらえず点数なしって事もあります
コメント