ダイソーから自分で作るアドベントカレンダーが出ていたので購入してみました
クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーです
待降期の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーで、すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになります
出典: Wikipedia

お菓子の入ったアドベントカレンダーの販売はよく見ますが、自分で作るってどんなのかやってみます
ダイソーのクリスマスアドベントカレンダー
A5よりも少し大きいサイズで、吊り下げで並んでいました
中身は箱になる蓋、底、仕切りが入っています

組み立てます
組み立て方は台紙に印刷されていますので、見ながらちゃんと作れますよ

まずは底の箱から
側面になる部分を立ち上げて、側面の短い方に付いている詰めを長手の方の切れ目に差し込みます
これを4箇所で底の箱の完成

次に仕切りを作ります
縦の仕切りになる緑から、中央の2本の線にそって山折りにします

この時2本いっぺんに折ると失敗し、違うところに力が入って折れてしまいます
1本ずつ丁寧に線にそって折りましょう

横の仕切りの茶色も緑同様に中央の2本の線にそって山折りにします

縦の緑の切れ目に茶色を上からはめていきます

縦4本、横4本を合わせて格子が組めたら仕切りは完成です

始めに作った底の箱に入れると容器も完成

お菓子を入れてみよう
実際にお菓子を入れて準備に取り掛かりますが、どのようなおやつが向いているのか?
仕切りのサイズを測ってみました
①四隅の角は縦3.5cm横4.7cm
②両端の広いところ縦2.5cm横4.7cm
③上下の広いところ縦3.5cm横3.5cm
④中の小さいところ縦2.5cm横3.5cm

まず広いところに同じサイズぐらいのチョコを入れてみましたが、結構小さく無理そうです

頑張って入れたところで、蓋の穴が小さくて出せない問題があります

サイズ的には飴やラムネぐらいしか入らなさそうですね

これぐらい小さいとおもちゃのパーツを入れて毎日組み立てるのも楽しそうですね
市販のアドベントカレンダーでのおすすめ
男女兼用のから男の子用、女の子用にわかれたレゴもあります
毎年出しているロクシタンはボディケア、スキンケア、ヘアケアなど24品入っています
ベルギー王室御用達のチョコレートは一口サイズで10種類のフレーバー
紅茶のTWININGSは24種類のフレーバーが窓を開けると説明書きも載っています
最後に
ダイソーのアドベントカレンダーは小さすぎて、お菓子が入れることが難しいのが判明しました
せっかくの手作りで好きな中身を入れてみようと思いましたが無理そうです
この作り方だと、市販のお菓子が入っていた箱で作ることが出来そうです
アドベントカレンダーもクリスマスに用意する家庭が増えてきたので、市販のものも色々な種類が出ています
おもちゃやコスメ、焼き菓子にチョコレートや飲み物、お酒などもあります
クリスマスのカウントダウンに自分の楽しみに用意してみてはいかがですか?
参考になればと思います

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