以前、我が家の階段のハロウィンの飾りの事を書きました
階段だけだったのをトイレも追加しました
毛糸でクモの巣を編み、蜘蛛をトイレ中に貼り付けています

入った時には蜘蛛の巣は気づきませんが、便座に座ると視界に入ります
子供が知らずに入るとトイレの中から「うわっ」と声が聞こえます
それを聞いて今年のハロウィンのやってやったとウシシと思います
10月の絵本
我が家は私も主人も本好きで、小説から漫画からなんでも読みます
なので、子供が小さい時は図書館でたくさん絵本を借りて読み聞かせをしてました
子供が気に入った絵本は購入して、何度も読めるようにしました
季節ものも買って、季節の行事を教えたり、本と同じように行事をしたりしていました
そんな10月の家にある絵本を紹介します
14ひきのあきまつり

14ひきシリーズは10ひきの子ねずみとお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの14ひきのねずみの話です
あきまつりはかくれんぼで探しながら秋を見つけるおはなしです
絵と色がとても綺麗です
子供と絵本の中にかくれているものを探したりもできる絵本です
14ひきのかぼちゃも10月の絵本になるかな?
でもこちらの方が秋を感じられるので好きです
おばけのおうちいりませんか?

本屋さんでは10月はハロウィン特集をしているので、おばけの本も一緒に並んでいます
そこで面白そうだと買った本です
おばけ達が住んでいる自分たちの家を売るために努力をしているおはなしです
一生懸命営業しているのが面白くて子供たちは笑ってました
最後のどんでん返しもまた笑えるので繰り返して読んでましたね
ハロウィンのランプ

10月と言えばハロウィンですね
ハロウィンを教えるために買った本です
負けず嫌いの女の子がランプを作っておばけのハロウィンパーティに参加するおはなしです
最後の挿絵にりんごをくちにくわえている女の子がいます
おはなしではどうしてそうなっているのかは書いていません
子供達に絵の説明をしようと思ったら、あとがきに小さくハロウィンの代表的な遊びと書いていました
この遊びを書いている絵本を初めてみました
ハロウィンとは
キリスト教の万聖節の前夜祭のことで、10月31日に行われます
もともとは秋の収穫を祝い、ご先祖様の霊を祭る古代ケルト人の宗教的行事でした
かぼちゃの中身を取って、目鼻口をくりぬいたランプを作り、夜になるとおばけの恰好をして、近所の家を訪ね歩き「Trick or treat!」という決まり文句を言ってお菓子をもらいます
ハロウィンの代表的な遊びに、水を入れた大きな桶にりんごを浮かべて、手を使わずに口にくわえてとります
(ハロウィンのランプより)
我が家の本棚
絵本が増えるたびに本棚を追加していきました
この本棚は子供に絵本を読み聞かせを始めたころに買ったので14年ものです

絵本をぐちゃぐちゃにされないために蓋付きを選びました
本を雑に扱うこともなく、かじることもなかったので14年たっても絵本はきれいなままです
なので、小さい頃は蓋を開けていつでも本を出せる状態にしていました
お友達が来た時に、棚から全部全部出されたことがあったのでお友達が来た時は閉めてましたね
読むときに開けることが出来るようになってからは、蓋を閉めて写真の様に季節の絵本を飾るようにしていました
絵本が増えて、本棚を変えた時にこちらの本棚は物入になりましたが今でも見たい本や雑誌などを飾っていたりします

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