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【IKEA】イーヴァルの棚を一人で組み立ててみました

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暮らし

IKEAのイーヴァルとは製品のシリーズの名前です

イーヴァルとは

無塗装の無垢材を使用。オイルやワックスなどの仕上げ剤を施すと、耐久性が高まり、お手入れも簡単になります

可動棚付き。収納するものに合わせて棚の位置を調節できます

天然素材のパイン無垢材を使用。美しい経年変化が楽しめるうえ、使い込むほどに風合いが増します(IKEAホームページより)

以前から使っていたIKEAのイーヴァルを部屋の模様替えで追加購入しました

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イーヴァルの購入の仕方

IKEAの商品は自分で組み立てなければいけません

店内のあちこちに組み立てられたのがディスプレイされています

そこに付いている札を見れば、ディスプレイされている商品に必要な材料と倉庫の場所が載っています

ベットやテーブル、テレビ台の様に決まったセットであれば必要な材料をひとつずつ選ぶのではなく、すべてが梱包されて物を購入するだけで済みます

イーヴァルは棚の数を増やしたり、引き出しや扉などもあるので自分の家の用途にあったカスタマイズが出来ます

我が家のチョイス

・サイドユニット(30cm✕226cm) 3個
・棚板(30cm✕89cm) 12枚
・クロスブレース(100cm) 2個
・エンドプロテクター(2ピース) 3個

今回棚を2つ並べる形にしていますが、1つだけだと上から2個、6枚、1個、2個の12390円で出来ます

イーヴァルを組み立てます

柱に付いてるイラストのみの説明書では2人で組み立てているので、2人が推奨人数だと思われます

ですが私は一人で作りました

まず板の裏側の金属の部分に入っている丸いダボをマイナスドライバーを使って左右2本ずつの4本取り出します

棚を付けたい位置に先程取ったダボを柱のダボ穴に入れて棚を上から押し込みます

一人の時は、柱が短ければ片側は壁にもたれかけて、長ければ床に置いてするのをおすすめします

何枚か板を付けたところでクロスブレースを止めていきます

先にクロスブレースを付けると板が入らなかったり、斜めに傾いて付いたりするので上下と真ん中の板を入れて柱の間隔が決まってから固定するようにします

位置が決まったところに印を付け、目打ちなどで少し穴を開けておくと綺麗に入ります

まずが下側2箇所を仮止めで全部締めず、上の位置もしっかり決まって仮止めが終わってから本締めするとずれることがなく止めることが出来ます

説明書のイラストでは真ん中に付けていますが、ホームページの商品紹介もディスプレイも下の方に付いていたので我が家は下に付けています

場所はどこでもいいのかもしれません

エンドプロテクターを柱の足に付けて完成です

我が家は畳の部屋に使うので買いましたが、床の部屋に置いているものには付けていません

イーヴァルの良い点

・棚板を欲しい枚数を増やしやすい
・棚板の高さ調整が細かく出来る
・既製品の棚を買うよりも安い
・木の柱には中に金属がないのでのこぎりでカットし、好きな高さに出来る

イーヴァルの悪い点

・自分で組み立てないといけない(特に高さがあると一人では困る)
・クロスブレース用の穴がない為どこに付けるかわかりにくい
・棚板のダボが取りにくく、周りの金属で手を切りそうになる

従来のイーヴァルと現在のイーヴァル

我が家が持っているものと今回購入したもので変わっていたところがありました

それは棚板です(色は日焼けにより変わっていますが本来は同じ色です)

左:現在  右:従来品

裏から見るとグレーの部分の大きさが変わっただけに感じますが、表の見た目は変わりました

従来品はプラスチックが見えてますが、現在発売されているのは裏に金属はありますが表は木のみしか見えません

品番とシールも変わっています

従来品は剥がせなくてそのままにしてますが、今回購入した分は綺麗に剥がすことが出来ました

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