以前TwitterでKALDIのフライドチキンの素が美味しいとツイートを見たので買ってみました
その後スーパーでニップンのフライドチキンミックスを発見したので味比べで買ってみました
KALDI フライドチキンの素

漬け込み用の下味たれと付けて揚げる為のまぶし粉がついてきます

ボウルかビニール袋に鶏もも肉と下味たれを入れて揉み込み、30分以上漬け込みます

30分以上漬け込んだところで、まぶし粉をかけて180℃の油で揚げていきます

下味を付けて粉を付けて揚げるのは唐揚げと同じですね
この時点でいい匂いがしていました

パッケージ裏側の内容量と成分表を載せておきます

nippn フライドチキンミックス

こちらは水溶きタイプなので、使う分だけ水に溶くのでチャック付きになっています
鶏もも肉2枚分用なので、1枚分だけなら半分置いておけるのもいいですね
水で粉を溶き、鶏肉を絡めてから180℃の油で揚げていきます

揚げている段階からスパイシーないい匂いがします
水溶きなので衣が剥がれやすく、なるべく触らずたっぷりの油で揚げるといいですね
我が家では大量に揚げるためにフライパンでしたので衣が剥げてしまいました

パッケージ裏側の内容量と成分表を載せておきます

実食

カルディの方は一般で販売されている衣のしっかりした唐揚げの見た目です
味もフライドチキンより屋台の唐揚げって言い方の方がわかりやすいかもしれません
ニップンの方はケンタッキー・フライドチキンのフライドチキンの見た目と匂いです
味はスパイス(胡椒)の効いたフライドチキンです
衣は意外とカリッとなっていて、家族もこちらの方を好みました
最後に
フライドチキンの定義は小麦粉をまぶして油で揚げているので、どちらもフライドチキンなんですがスパイスを使用したアメリカ仕様のをケンタッキーのイメージでフライドチキンと思いがちですね
我が家もそうなので、醤油ダレで漬け込んだのは小麦粉をまぶして揚げようが唐揚げになっています
今回どちらも美味しかったですが、フライドチキンとしての検証だったのでニップンのフライドチキンミックスの方を気に入りました
粉だけなので、賞味期限も長いので常備しておくのに良さそうです
家にある材料で出来るささみスティックもおすすめです
こちらは味見が止まらず上顎の火傷に注意です
参考になればと思います

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