我が家では遠隔で施錠が出来るSesameを付けています
以前の記事の時は、単体のBluetoothで作動させてましたが2階から1階の玄関の扉を開けるにはBluetoothでは届かない時がありました
そこで頼んでいたWiFiモジュールが届いたので設定しました
WiFi Module2
届いた箱がまた小さい
入っていたのはWiFiモジュールと小さく折りたたんだ説明書き
WiFiモジュールはの電源はUSBのみ
モジュールの付け方
Sesameから4m以内でないと電波が届かないようです
説明書きの絵にあるようにコンセントのジャックが必要になるので、我が家はiPhoneの電源ケーブルで余っていたUSBのジャックを使うことにしました
コンセントにつけるとこんな感じになります
見てもらってわかるように、ジャックとモジュールとで5cm弱出っ張ります
付けてすぐやWiFiが繋がっていない時は赤く点灯しています
WiFiが繋がっていると青く点灯します
どう見ても飛び出てて邪魔ですね
ぶつかるとよく赤くなったりしてしまいます
Sesameさん、次はコンセント一体型にしてもらえると助かります
WiFiアクセスポイント設定の仕方はこちら
電池の消耗について
WiFiに変えてから、Bluetoothで使っていた時のSesameの電池容量が持ち直したのにはびっくりでした
ですが寒くなるに連れて、Sesameの電池の消耗が激しくなってきました
外気と隣合わせの扉なので冬場は電池が少なくなったら早めに交換した方が良さそうですね
最後に
WiFiにして繋がるまでの時間が待たなくてよくなりました
2階から電波の繋がるとこに移動しなくてもどこからでも施錠が出来ます
外出時も家が見えた時に開けることも可能です
WiFiモジュールのおかげで快適になりました
参考になればと思います
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