ハロウィンのお菓子の用意は出来ましたか?
今からでもまだ間に合います
市販のおやつを配るようにしてみましょう
チュッパチャップスで蜘蛛
チュッパチャップスとモールを用意します
バランスがいい長さにモール4本をカットして、棒に巻きつけていくだけ
1回転巻くので、その分長さを長くしてください
チュッパチャップスでほうき
ポチ袋と止めるものとハサミがいります
ポチ袋にチュッパチャップスを入れて、包装紙が隠れる部分でポチ袋をカットします
ポチ袋を開いている部分から細く切り込みを入れます
開けて、チュッパチャップスを差し込みポチ袋の上部を閉じます
大量に配る飴やチョコなど
袋に入っている飴やチョコをひとつずつ配るのは味気ない
この味嫌って言われて交換するとみんな言ってくるので、中身が見えなくてひとつでもいい感じになるラッピングをします
ポチ袋とマスキングテープを用意します
正方形にポチ袋をカットし、底と垂直方向に開いてる方を閉じます
小さい子はチョコや飴が食べられないのでラムネを用意
中身を見ずにわかるようにマスキングテープを変えておきましょう
型抜きクッキーのレシピ
手作りを用意するのであれば、大量に用意の出来る型抜きクッキーがおすすめです
型がなければコップで丸く抜いて、百均で売っているアイシングペンやチョコペンでおばけの顔を書くのはどうでしょう
材料
バター 120g
砂糖 100g
卵 1個
薄力粉 260g
このレシピは昔から使ってます
どこかで載っていたのは、この半分の材料でした
卵1/2個って残りはどうするの?って思ってから、2倍の量で卵1個使ったレシピにしています
多すぎて混ぜにくいのもあるので、ココア生地と分けて作ってもいいですよ
作り方
室温に戻したバターを使いますが、そんな時間がないよって時はゴムベラでつぶしておくと待たなくても大丈夫です
泡立て器だと早いですが、洗い物が増えるのでゴムベラで潰しながら練ります
砂糖を加えて混ぜ合わせます
溶き卵を2、3回に分けて加えます(写真がボケてすいません)
混ぜ終えると黄色で柔らかい生地になります
薄力粉をふるって混ぜ合わせます
薄力粉が多いので混ざるまでが大変ですが、ゴムベラで潰してくっつけていくようにしていくと多少楽です
ラップに巻いて冷蔵庫で1時間ほど寝かせます
後で型抜きするのに、広げるのに下にひくものがないわって方は大きめのジプロックに入れてから冷蔵庫で寝かせてください
ココア生地も作りたいな〜って方は半分だけ、ラップで巻いて冷蔵庫へ
残りの半分に純正ココアを大さじ2加えます
こちらも混ぜたらラップに包み冷蔵庫で1時間寝かせます
生地を麺棒で伸ばします
その間にオーブンを170℃の予熱開始、鉄板にクッキングシートをひいて用意します
ジプロックにいれている時はジップを開けて袋の上から伸ばします
厚さは5mmほどで
ある程度伸びたらジプロックの方は底以外をカットして広げます
生地がゆるくて扱いにくい時は冷凍庫に少し入れて、固くなってからのほうが型抜きしやすいです
ベタベタが気になる方は表面に薄力粉を少しふっても大丈夫です
お好きな型で型抜きします
外し方は底から型と一緒に持ち、鉄板にそのまま持っていき、型から抜くと綺麗に抜けます
生地から型が抜けなくなったら、生地を集めてもう一度伸ばします
何度か型抜きをし、余った生地は丸めて薄くして味見用に隙間に並べます
170度のオーブンで18分焼きます
焼いている間にココア生地も同じ用に型抜きします
2回目を焼くときは、オーブンがかなり熱いので170℃で15分で大丈夫です
お家のオーブンと様子を見ながら焼いてください
楽しいハロウィンになりますように
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