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【郵便局のふるさと小包】丹波大納言小豆赤飯「赤鬼飯」を食べてみました

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食べ物

郵便局に行くと入口付近にチラシを置いているのを知りませんか?

あれは地域の郵便局がやってる通販で「ふるさと小包」と言います

日本中の美味しいを届けてくれるようで郵便局ではネットショッピングもやっています

私の最寄りの郵便局では郵便局でお取り寄せした「赤鬼飯」を単品販売していました

赤飯が好きなので、郵便局で待つ間に目に付いたので購入しました

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赤鬼飯あかおにめし

兵庫県丹波市産コシヒカリと丹波地域の名産品「丹波大納言小豆」をふんだんに使用した赤飯です

丹波の高校生と生産者が共同開発し、丹波農業グランプリ新人賞を獲得したとなっていました

丹波を代表する戦国武将、赤井(荻野)直正は「明智光秀を破った、丹波の赤鬼」と呼ばれていました。丹波の新たな逸品となることを目指し、赤鬼と赤飯を掛け合わせて名付けられた「赤鬼飯」が現代に誕生しました。地域の人々の想いと歴史が詰まった本製品。丹波の赤鬼が守った産地の要塞・黒井城の戦いの麓から新たな歴史が始まります。(パッケージより)

中身は?

パッケージ下に見えている容器自体が器で透明フィルムがありますが、そのまま赤飯が入っています

表面はぎっしり大粒の小豆に覆われています

食べ方

透明のフィルムを4分の1はがし、そのまま電子レンジで500wで2分温めます

出来上がりは豆が膨らみ更にぎっしりしています

よく混ぜると完成です

実食

容器がプラスティックなので、出来上がりの熱々の時は水分でべしゃっとした感じです

混ぜて空気を含ませ、少し蒸らすように冷ますともちもちの赤飯でした

小豆が大粒でかなり主張してくるのでもう少し少なくして、もち米を増やして欲しい気持ちになりました

赤飯の味は普通に美味しかったです

いつもは冷えた赤飯を食べていたのでもちもちでお腹が膨れますが、温かいのは柔らかくパクパクいけるのでもう少し食べたいな〜と思うサイズでした

原材料と成分表

160gなので、標準のお茶碗1杯が150gなので小豆の分多くなっている感じかもしれません

賞味期限は購入時から半年ありました

購入方法

ふるさと小包ですが、ネットショッピングでの販売はありませんでした

郵便局にあるふるさと小包の販売申込書での申込みになります

郵便局で単品販売の時は送料分が入っていなかったのか600円で購入しました

最後に

郵便局のふるさと小包は地域でのおすすめを郵便局から発信しています

一般販売の無いものもあったりするので珍しいものに逢えます

今回のように各郵便局で一押しを購入し、バラ売りをしていることもあります

興味のある方は郵便局を覗いてみて下さい

参考になればと思います

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