ボードゲームって言われると大きな箱を想像するかもしれませんが、今のはカードゲームも含まれていて片手におさまる物も多いです
友達の集まりや旅行にも気軽に持っていけるサイズになっています
ワイワイ盛り上がるゲームを紹介したいと思います
ナインタイル
東大生の松丸亮吾さんがテレビで紹介して、一時期品切れになった「ナインタイル」
各自9枚のカードを3✕3目で目の前に並べ、真ん中に置いたお題のカードと同じ配置に早く絵を揃えるゲームです

カードは裏表で違う絵になっています
裏返したりして、絵柄を揃えます

写真の様に右上の絵を裏返したら終わりと思うでしょう

こちらの裏はお題とは異なります

同じ絵柄の所を裏返すとお題のがでました
なので、青いのと裏返した茶色を場所を変えます
後1つで揃うと思っても、裏返すと違うのであちこち裏返しながら場所を変えなければなりません
つい「あー」とか声が出るので、周りは揃ったの?って焦って間違ったり、急いで我先と楽しめます
クイックカップス
5色のカップを目の前に並べ、お題の並んでいる順に並べます
横に並べるのもあれば、重ねるのもあります
並べ終えたら真ん中に置いたベルを先に鳴らした人が勝ちです

カップが軽いので急ぐと手にあったのが転がってしまいます
バタバタと忙しいですが、重ねる時など早くに出来ると気持ちがいいです
ジャングルスピード
人とカードの柄がかぶると真ん中に置いたトーテムを取り、カードを相手になすりつけてるゲームです

まずは全部のカードをみんなに全部配ります
順番に1枚ずつめくって、相手の表向きの1番上のカードと同じ時に同じ人同士で真ん中のトーテムを取り合います

この時は右の人はめくったカードが左の人と同じなので、この2人になります

トーテムを取った人は自分の前に積まれたカードを相手に渡します
自分の前のカードが無くなったら勝ちです
微妙に違うカードが紛れているので、間違った時はみんなのカードを取ることになります
色や全員参加のカードがあったり、ボケっとしてられません
必死でトーテムを取るのでたまに爪が当たって流血事件が起こります
白熱して盛り上がります
ゴブレットゴブラーズ
東大王の人たちが作った会社のQuizKnockがYou Tubeで紹介していた○✕ゲームです
○✕ゲームなら紙でいいんじゃない?って思いますよね

これは大、中、小がありサイズが大きな方は小さい方にかぶせて、タテ・ヨコ・ナナメに揃うところを阻止できます
次揃うって思っていても、かぶせられて無理だったり
大きなのばかり使いすぎてかぶせるものがなくなったり
普通に勝負がつかず面白いです
番外編:桃太郎電鉄
昔からあるテレビゲームです
テレビゲームの中でボードゲームをします

ゲーム年数を設定し、移動して駅にあるお店などを買って収益を上げたり、目的地に1番のりでお金をもらったりしてゲーム終了時に一番お金がある人の勝ちです
簡単に思えて、目的地に一番遠いと邪魔をする貧乏神が付くのでお金持ちからどん底貧乏にすぐになります
日本の地理や名産、名物などがわかり遊びながら勉強になります
最後に
簡単なものは小さいお子さんも一緒に出来る物も増えています
ボードゲームで家族団欒の時間を過ごすのはいかがですか?
参考になれば嬉しいです

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