1月7日は七草粥を食べる日本の行事になっています

春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。(Wikipediaより)
日本の行事を子どもたちに伝えたいと思っているので、我が家でも毎年食べます
しかし、我が家の子供はお粥やおじやが嫌いなため毎年工夫をしていましたが難しかったです
そんな時サムゲタンが美味しそうだったので、炊いてから七草を後で加えたら食べてくれました
それから我が家では七草粥はサムゲタン風になっています
炊飯器で作るサムゲタン風
材料 2人分
手羽元 4本
米 1/2合
水 3カップ
にんにくチューブ 2cm程
生姜チューブ 2cm程
鶏ガラスープの素 大さじ1
塩 小さじ1/2
酒 大さじ1
ごま油 小さじ2
七草 1パック
作り方
1.お米を洗って炊飯器の釜に入れたら、七草以外の材料も入れて普通の炊飯モードで炊きます
2.炊いてる間に七草の準備をします
葉は洗って細かく切ります
大根、カブは皮を向いて薄切りにします
3.七草をサッと茹でます
4.炊飯ができたら、水気を切った七草を入れて混ぜて完成

七草の絵本
おばあちゃんのななくさがゆ
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このおばあちゃんシリーズは行事の食べ物の絵本になっています
おせち、おはぎ、ちらしずし、えほうまきなどもありますよ
ななくさつんで

タイトル通り七草を自分たちでつんで七草粥を作ります
七草の絵が載っているので照らし合わせて覚えるのにもいいですよ
最後に
同じ七草を食べるにも、名前や由来がわかれば楽しめますよ
お粥系が嫌いな方はチャーハンもおすすめします
参考になればと思います





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